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予防接種
お知らせ
お知らせ
・四種混合にヒブワクチンを加えた五種混合ワクチンの接種が始まりました。
2024年4月以降の初回接種の方は、肺炎球菌、B型肝炎、ロタリックス、
五種混合の4本で予約して下さい。
それ以前が初回摂取の方は、ワクチンの種類に変更はありませんが、肺炎球菌ワクチンは2024年4月以降は13価に変えて15価、10月以降は20価が導入されて、変更があるかもしれません。

・現在は新型コロナの予防接種は行っておりません。
・名古屋市外の方でも予防接種ができます(広域予防接種)。
*接種できるワクチンと自治体の制限があることがあります。
・大人も風疹ワクチン接種をしましょう。
名古屋市在住で妊娠希望の女性とそのパートナー
(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれ)で、抗体検査が陰性、助成がうけられます。(風疹について)

当院で接種できるワクチン(予約制)

定期予防接種

任意予防接種

※2025年5月から、おたふくかぜワクチンは7,000円となります。

乳児健診
乳児健診(電話または受付にてご予約をお願いします)
対象 :3歳児健診まで
*名古屋市の場合は、3,4カ月健診、1歳6カ月健診、3歳児健診は保健所
でおこないます。(自治体によって異なります)
*無料券(受診票)をお持ちの方は持参してください。
無料券をお持ちでない場合は、一律5,500円にて行っております。
持ち物:母子手帳・受診票
検診
胃がんリスク検査、ピロリ菌検査
対象 :名古屋市在住で無料検査の対象年齢の方はご予約ください。
5回目の不活化ポリオワクチン接種をしよう!
ポリオワクチンは 、4種または5種混合ワクチンに含まれ、定期接種が4回行われています。しかし、接種から時間が経つと、抗体価が徐々に低下し、再びポリオ発症のリスクにさらされます。5回目の接種をすることでより高く抗体価を維持することができ、就学前の接種を推奨しています。税込み8,500円です。
5回目
シルガード9を打ちませんか?
子宮頸癌は日本では毎年約10000人がかかり、約2800人がなくなっています。
従来のサーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)よりも効果の高い、シルガード9(9価ワクチン)が2021年に発売されました。
原因ウイルスの型の88.2%をカバーします。
妊娠していない、10~45歳の女性が接種対象です。癌の発生は20から30歳に多いので予防には、10歳から26歳の摂取がお勧めです。
※2023年4月から定期接種となったので、
①小学校6年生から高校1年生相当の女子
②平成9年4月2日~平成19年4月1日生の女子(過去に3回接種を完了していない方)
は公費で接種できます。
任意接種だと、1回約3万円で3回で計約9万円の費用負担となります。
予防効果は50-70%と劣りますが、サーバリックスとガーダシルでも定期接種できます。の。原則、同じ種類のワクチンで接種を完了します。
ワクチンは、いきなり来院されても接種はできかねますので、まずは連絡をください。
三種混合ワクチンを打ちましょう。
日本小児科学会では百日咳予防のために5歳頃に追加接種を勧めています。8歳くらいになると予防に十分な抗体を持っている人は30-40%以下なので、四種混合の定期接種をしていてもすくなからずかかってしまいます。赤ちゃんは重症化しやすいので、乳児のいるご家庭は接種をお勧めします。ウェブまたは電話でご予約ください。
任意接種で、税込み6000円となります。
詳しくは受付でお尋ねください。
(※2025年5月から三種混合ワクチンが7,000円となります。)

帯状疱疹予防接種の助成
名古屋市にお住まいの50歳以上の方は帯状疱疹予防接種の助成対象です。
ワクチンの種類 シングリックス ビケン
接種回数 2回 1回
費用 21,600円 4,200円
(2回分)
有効率と効果の持続の高いシングリックスをお勧めいたします。
接種希望日の2週間前までにお電話にてご予約ください。
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